BLAZER BOATS JAPAN
BLAZERバスボートモデルについて
更新日:2020年2月24日
BLAZER(ブレイザー)のNewモデルに触れる前に
何故?BLAZERなのか?
「Blaze・ブレイズする」=炎のように駆け抜ける
熱い走りを感じさせるメーカー名の由来。

そのような想いを持った「BLAZER」から
アメリカでも少しずつ情報がアップされているNewモデルが。
待望の21フィートオーバーの「650Pro Tour」
昨年のラインナップは、前回の記事でアップした
2モデル「595Pro Elite」「625Pro Elite」だけでしたが
ようやく完成した「650Pro Tour」

レングス21’4”にMAX HPは300psとフラッグシップらしいスペック
現行モデルと大きな変更点は「ワイドデッキ」化
昨年にBLAZER社を訪れた際に、プロトモデルを拝見した時の画像がこちら

「ワイドデッキ」=「フロントデッキのワイド化」
その為には、フロントデッキ側の設計は一から作り直しが要求されます。
もちろんそれに合わせて、船体側の設計も大きく変わる。
従来の「595Pro Elite」や「625Pro Elite」が94”ビームに対し
この「650Pro Elite」は96”ビーム。
現在のアメリカバスボートのトレンドになっている「フロントワイドデッキ」
上記の画像をご覧頂ければ、どう言うコンセプトでどこが広くなっているのか?
よくわかる画像だと思います。
このフロントワイドデッキの流れを汲むモデルを「Pro Tour」として今後の
展開に「冠」として使いブランディングされていきます。
またモデルにネーミングされている数字「595や625」は日本でもなじみやすい
全長の「センチメートル」をそのまま、モデル名にしています。
Newモデルの650Pro Tourはレングスが650cm
分かりやすいモデル名称になっています。
待望の3ラインナップと、今後の展開を予想させる「Elite」モデルと
「Tour」モデルのラインナップ。
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アップしております。
是非こちらもご覧下さいませ。
ブレイザーボートの今後の展開にご期待下さい!